確定申告は必要か?(1)

2016年02月22日(月)7:48 午前

こんにちは。IAU税理士法人の沢井です。

私が会計事務所に就職する前
何もわからない状態で
初めて確定申告をしたのは、
勤めていた会社を辞め
就職をしないまま年を越した時でした。

いつもは年末調整を会社がしてくれて
わずかな還付金に喜んでいましたが
辞めたあとは誰も還付の手続きを
してくれませんので、
自分でするしかありません。

今では初めて見る申告書に
戸惑っていた頃が懐かしく・・・
そして会計事務所にいる自分にとっては
年を越えると忙しい、この頃です。

事業をされている方は
当然のように毎年確定申告を
していると思いますが、
「自分には関係ない!」
と思っている会社員やアルバイトの方たちにも
確定申告をすると税金が戻ってくる場合があるのを
ご存知でしょうか?

「面倒だからいいや・・・」などと考えて
確定申告しないと損ですよ。

税金(所得税)が戻ってくる場合は、
住民税も減ることになります。

国民健康保険にご加入の人は
健康保険料も減ります

そして、確定申告をしなければならない人が
しなかった場合は、
申告漏れによって、延滞税無申告加算税
ペナルティが課せられることも。

元々払わなければいけなかった税金以外に
払う税金が増えるのです。

後で後悔をしないためにも、
自分の場合は確定申告を必要があるのか
下の例を参考にして判断してみてください。

《確定申告をすると税金が戻ってくる場合》
●自分や家族が多くの医療費を払った(医療費控除)
●会社を辞めた後働いていないので年末調整がされていない
●住宅ローンを組んだ
●寄付をした(ふるさと納税等)

《確定申告をしなければならない場合》
●複数のアルバイトをしている
●会社のお給料以外に収入(副業や年金等)がある
●保険が満期になってお金が入ってきた
●家を売った

これ以外にも様々なケースがありえますので、
不安な方は弊所までお気軽にご相談ください。

(沢井)



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